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高齢者の虫歯放置 死亡リスク1,7倍に!

2026年01月30日

大阪大学などの研究チームが75歳以上の高齢者約19万人の歯の状態と死亡率データを解析したところ、「歯の本数や状態」は単なる口の中の健康だけでなく、全身の健康状態や死亡リスクとの関連性がある可能性が示されました。

研究者らは、歯の欠損や虫歯は慢性的な炎症を引き起こし、それが体の他の部位に広がる可能性があると示唆しています。また、歯が少ないと食べ物をかみにくくなり、健康的で栄養価の高い食事を維持するのが難しくなることもあります。歯の状態は心疾患や認知症、糖尿病などさまざまな全身疾患とも関連付けられており、長期的な健康予測因子になり得ると考えられています。

日本では1989年から「8020運動」という「満80歳で20本以上の歯を残そう」という運動が厚生労働省や日本歯科医師会によって推進されています。今回の研究結果は、その考えを科学的に裏付けるものと言えます。

研究チームは「定期的な歯科健診を受け、治療が必要な歯は早期に治療を受けることが生命予後延伸には重要です。

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当歯科医院には、高齢者の方もまだ若い世代の方も、定期的に口の中を清潔にしたい、という意思をお持ちの方が多く来院されています。とてもよい傾向だと思います。

今後も丁寧な予防にも力を入れていきます。

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